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小ネタ『I do not know you』

前日の予告どおりバナナ魚カプ、シン×暁小ネタ『I do not know you』です。とはいえ、今回は暁だけしか出てきませんが。
とっても短いけど、こういうのをちまちま書いていきたいカプです。


改めてこのカプについて大真面目に語りますと(長いので興味ない方はスルーしてくださいね)。
「光の庭」のあと、暁はしばらく渡米しないと思ってます。俊一の娘ならともかく、あの父親では多分そうしょっちゅうは行かせてもらえんだろう。なので、次にアメリカに遊びに行くとしたら高校入学前の春休み希望。2年半近く会ってなかったガキんちょがいきなり美少女高校生になって現われたら萌えませんか(笑)。で、いい女になると宣言した娘さんはきっとあのあと、自分を磨く努力をしたと思うのね(英二のために)。英会話だって叔父さんに教わったりして勉強したと思う。叔父の事務所にいりびたってバイトがわりに手伝ってカメラも英二のために勉強したかもしれない。そうこうするうちにあか抜けてきて、叔父はカメラマンですから知り合いの業界人に事務所で偶然会ってスカウトされたりして、ファッション雑誌の読者モデルのバイトしたりとかね。もちろんアメリカの旅費を自分で稼ぐためですよ。親の離婚?騒動(結局どうなったんですかね)で傷ついたから精神的修行も兼ねて?かっこよく弓道とかやっててほしい(私の願望)。美少女が袴姿で弓を引く立ち姿って素敵じゃないですか。モデル仲間の男の子とちょっとお付き合いしちゃっててもいいと思うし、ちょっとおきゃんな女子高生になっちゃってて、シンがびっくりするといい。英二英二言う暁にシンがいらっとしたりとか。
・・・・ていう長々としたお話を小さくわけて書くつもり(無謀)。
書く時間があるかどうかはさておき、小ネタでならできそうかなーと。


この二人に関してはバナナ魚→YASHA→イヴの眠りで完全にその後がわかってるので、それに沿った小ネタをいろいろ妄想してまして、思いつくままに書けたらいいなあと思ってます。
結婚に至るまでの過程を知りたい、めちゃくちゃ気になる(笑)。
だって10歳年下の嫁ですよ!(前にも言った気が・・・)羨ましすぎるな、シンが!
いろいろ葛藤あったと思うんだなーお互いに。特にシンは自分の過去とか今の境遇とか今後のこととか考えたらすごく迷ったんじゃないかな。でも覚悟決めたら多分行動早いだろうね。何がきっかけでいつの時点で彼女に「惚れた」のか気になって気になって、日々妄想してます(笑)。

あと月龍。会わせたんだろうか、とか。どういう反応だったんだろうかとね。月龍とシンの関係が好きだったんでねー。そっちもいろいろ考えると楽しい。ブランカとシンなんかはどっかのパーティとかでばったり会いそう。
それとアッシュの仲間関係のその後とか。アレックスやケインあたりのその後も気になる。英二とまだ交流してたらいいなって思ってます。ケインもけっこうな大物になってる気がする。そういう彼らのその後の素敵なお話を書いてらっしゃる某ファンフィクがあってですね。その方の書かれるNY組が私のイメージしているバナナ魚その後の世界ですね。アッシュと英二の話も昔は書きたいなと思ってたなーそういえば。アッシュ話は他のファンフィクでいっぱい読めるので多分自分では書かないままになると思いますけどね。
アッシュが生きてたら、また違った世界になっていただろうなと想像するのは楽しけれど同時に切なくもありますね。


バナナ魚/暁視点






『I do not know you』






高校受験のための参考書を買おうと、学校帰りに立ち寄った書店で知った顔を見つけた暁はその場で立ち止まった。
平積みされたアメリカの有名な某経済誌の表紙にシンがいたからだ。
思わず雑誌を手に取る。
今年活躍した業界人がその雑誌の年末号の表紙を飾るのは毎年恒例で。つまりシンは今年最も知名度のあった業界人だということなのだろう。
高そうなブランドのスーツを着た見知った顔ーーーとはいえ、もう2年近くも会っていないーーーを、しばらくとっくりと眺めたあと、暁はぼそっと呟いた。
「・・・・すました顔しちゃって」
こんなのシンらしくないと思う。
暁の知ってる彼はもっと陽気で気さくな印象だ。いくつも会社を経営しているやり手のビジネスマンというよりは、どちらかといえばまだ学生っぽさがぬけないやんちゃな大人ーーーといったふうの。さすがに大学はもう卒業しただろうが、飄々としていて頼りがいがあって強くて(尤も暁はシンがどういうふうに強いか、そういう場面に出くわしたことがないのでよくわからない)、それでいて意外と子供っぽいところもあってーーーとにかく一緒にいて楽しい「近所の気安いお兄さん」という印象だ。
だからこんな斜に構えたようなかっこつけたシンを暁は知らない。少なくとも今まで見たことがなかった。
中学一年の、あの夏の記憶を辿る。
ーーーーああ、そういえば。
一度だけ仕事の食事だったと言ってビジネススタイルで奥村さんの家に帰ってきたことがあったっけ・・・。
あの時はそういうシンをそれまで見たことがなかったから、スーツ姿で髪をなでつけたシンがまるで知らない人みたいで物珍しく、暁はまじまじと見てしまったものだった。
そのあとすぐにいつものシンに戻ったので忘れていたけれど。
それとも暁が知らないだけでこっちが本来の彼なんだろうか。当然といえば当然で、こっちだってシンの数多ある一面なのだろうけど。
昔はチャイニーズストリートのボスなんてやってたらしいし、詳しくは聞いてないが叔父の俊一がたまに語ってくれる昔話の中の彼はまさしく暁が知らないシンの一面だったのだ。
暁は唇を噛み締めた。
あたし、シンのこと結構知らないんだな・・・・。
きっと暁には見せたことのない顔が他にももっとあるに違いない。
そりゃそうだろう、だって自分が彼と過ごしたのはもう2年も前。それもたった1ヶ月程だけだ。今や彼はNYを動かすことができるほどの位置にいる人だった。それだけの力を持っている、それくらいは暁だって知っている。本当だったら暁なんかのような日本に住む一介の女子高生が知り合うべくもない遠い人なのだ。
パラリと雑誌の記事を読む。財界人らしいインタビュー。日本語訳ですら、まだ中学生の暁にはわからない難しい内容ばかり。
溜息とともに知らず呟きが漏れた。
「I do not know you、」

ーーーーこんなシンなんて、知らない。

雑誌を閉じてそっと元の位置に戻すと、暁は足早にその場をあとにした。







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暁15歳・中3くらいの頃のつもりです。絶対シンはアメリカの経済誌とかの表紙になりそうだとふと本屋で思いついた小ネタ。
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【 2013/10/26 】 小ネタ・SS未満 | TB(-) | CM(0)
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プロフィール

チャコ@まま

Author:チャコ@まま
関西在住のおたママ。
只今三人の息子達を相手に育児奮闘中。

マンガ・小説・アニメ・特撮・舞台・ジャニ等、大好きなもの雑多な管理人です。
09/侍の殿様と11/海賊の船長と単車乗りの鳥系幹部を愛してます。現在、人類最強兵長敬愛中。

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